銀粘土メモ 指輪編

指輪☆曲線のオーソドックスなタイプ

銀粘土の指輪づくりを体験してきました。
先生にコツを教えてもらいましたよ。

成型のコツ
コツ1:一気に粘土を伸ばすと、ひび割れない。
コツ2:中央に水をつけると、べたべたにならない。
コツ3:伸ばす時に乾いてきたら、ウエットティッシュに置いて乾燥を防ぐ。
コツ4:指2本をVの字にして伸ばすときれいに伸びる。均一に伸ばす為に太い部分に指を置き伸ばす。
コツ5:指の太さが分かるように紙で長さを計っておく。
コツ6:千切れた場合は、粘土をつけたり、水をつけた後、ベビー用の綿棒で形を整える。
コツ7:平らにする場合は、棒にまきつけたまま、マットに当てると平らになる。
コツ8:カッターで切ると成型しやすい。
コツ9:模様は強めにつける。(後でヤスリがけをする為)
コツ10:石をつける時は、かなり埋まるくらいにつける。
コツ11:9カンをつける時は、半分以上埋めてつけるといい。(焼くときに縮む為)
コツ12:冷やす時は、石が付いていなかったら、水に直接入れてよい。
コツ13:石をつける時は、裏まで開いていると光が通ってきれい。(穴は爪楊枝で開けると綺麗に出来る。)


ヤスリがけのコツ
(焼きあがった後、やすりをかけるんです。)
コツ1:細い場合は、ウエットティッシュで拭く。荒めに拭いても大丈夫。(細い場合やすりを強くかけると折れやすい。なのでこれは裏技だそうです。)
コツ2:棒でこする。(つやが出るし、金属が引き締め傷を突きにくくする。)
コツ3:ワックスを塗る時は、強くこすってもいい。
コツ4:ワックスを塗ったら、食器用洗剤で洗うと黒ずまない。